「夏の器と型染め」
元気なやちむんの唐草や点打ち模様。
白地に藍色が涼やかな磁器の染付け。
のれん、風呂敷、卓布、手ぬぐい、染め紙小物など、
清々しい型染め模様で夏を楽しく過ごしませんか。
沖縄、砥部 中田窯、ほか各地の夏らしい陶磁器と
山内武志、小田中耕一、桂樹舎による型染めをご覧いただけます。
会期:2017/7/8(土)〜7/31(月)火曜定休 11時〜19時
場所:手しごと
「夏の器と型染め」
元気なやちむんの唐草や点打ち模様。
白地に藍色が涼やかな磁器の染付け。
のれん、風呂敷、卓布、手ぬぐい、染め紙小物など、
清々しい型染め模様で夏を楽しく過ごしませんか。
沖縄、砥部 中田窯、ほか各地の夏らしい陶磁器と
山内武志、小田中耕一、桂樹舎による型染めをご覧いただけます。
会期:2017/7/8(土)〜7/31(月)火曜定休 11時〜19時
場所:手しごと
昨日6/28より、奥渋谷の本のセレクトショップ SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS (SPBS) さんにて、「日本の手仕事をつなぐ旅展」を開催しています。
ガラスを中心に日本各地の手仕事を並べています。
素敵な本もたくさん並んでいますよ。
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Bunkamuraの前の通りを代々木公園方面に向かう路地、神山町辺りは最近「奥渋」とよばれ、渋谷の喧騒から少し離れ、元々の商店や小さくておしゃれなお店が点在しているような、楽しく歩けるエリアです。
ぜひ足を運んでみて下さいね。
7/13までです。
※搬入が夜だったため、昼間の写真をSPBSさんにいただきました。
奥渋谷とよばれるエリアにある、暮らしに寄り添う本が丁寧にセレクトされた書店、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS (SPBS)さんにて展示販売会を開催いたします。
今年、グラフィック社さんからの4巻目の刊行で、全て出揃った久野恵一著作シリーズになぞらえ、「日本の手仕事をつなぐ旅展」と題しお送りします。
これからの季節に使いたくなるガラスや磁器、涼しげなうつわを中心に、日本各地からの優れた手仕事の品々を集めて参りました。
「日本の手仕事をつなぐ旅」を読みつつ、現代までつながれてきた手仕事の実物に触れてみると、どちらか一方だけよりも、より深く味わうことができるのではないでしょうか。
同じように目を通して選ばれた書籍の中から、新しい何かを発見するのもきっと楽しい時間になるはずです。
是非お出かけください。
「日本の手仕事をつなぐ旅展」
日時:6/28(水)〜7/13(木)11:00〜23:00(日曜日22時まで)
場所:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS (SPBS)
東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F
SPBSさんのHPにてイベントをご紹介いただいています。
どうぞご覧下さい。
手しごとでは、6月3日より毎年恒例のガラス展がはじまりました。
商品の一部をご紹介します。
陶器とガラスの組み合わせを提案するテーブルです。夏の食卓にガラスを取り入れると、ぐっとさわやかになりますよ。
平岩愛子さんのグラス。今年は6色あります。淡い色合いなので、中の飲み物の色の邪魔をしません。色違いで揃えると楽しいですね。
太田潤さんの樽グラス。コロンとしたかたちが人気の定番です。この他に紫と黄があります。
奥原硝子のペリカンピッチャー。色つきも素敵です。
星耕硝子の冷酒杯とワイングラス。スタッフのあいだでは、今年のは色っぽいと話題にしています。
本宮ガラス ガラス屋靖の片口。お酒もいいですが、ポン酢やドレッシングにもちょうどよいサイズです。
蓋もの、いろいろ。何を入れるか考えるのも楽しみです。
会期は6月3日〜26日までです。まだまだ新しい商品も追加していきますのでご期待ください。みなさまのお越しをお待ちしております。
手しごと 中里
いつも手しごとをご利用いただき、ありがとうございます。
手しごとのガラス展のDMをお送りさせていただいたみなさまに訂正のご連絡です。
ハガキ裏面の会期の記述が間違っておりました。
2017/6/20 sat〜7/13 monとなっていますが、
正しくは2017/6/3 sat〜6/26 monです。
訂正してお詫び申し上げます。
みなさまのご来店、お待ちしております!
手しごと
毎年恒例の「手しごとのガラス展」。今回も各地のつくり手から手吹きのガラス器を集めました。ガラスでありながらもどこか柔らかい。夏の暮らしを優しく彩るガラス器を手しごとに探しに来てください。みなさまのお越しをお待ちしています!
太田潤手吹き硝子工房(福岡)
奥原硝子製作所(沖縄)
熊野本宮ガラス・ガラス屋「靖」(和歌山)
星耕硝子(秋田)
glass studio Rainbow Leaf(東京)
【会期】2017年6月3日(土)〜7月26日(月)火曜定休
【場所】手しごと:東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F
昨日から「倉敷緞通展」がはじまりました。
初日は、作り手の瀧山雄一さんを迎え、おはなしをうかがいながら、
みなさん興味深そうに、触ったり、い草の匂いを嗅いだりしていました。
恒例の2畳敷き、今年はこちらの柄です。
どうしてもフレームアウトしてしまいます。。
長身の瀧山さんと同じくらい高さがあります。
今回は、定番柄No.1の2色を代えた、特別色バージョンです。
◎2畳敷き 約180cm×180cm ¥84,000(外税表記)
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今回特別な色柄はこの3種類です。
3枚の中央は、定番柄No.2の中央の赤色を落ち着いたグリーンに代えています。
左側のからし色のものは、廃盤となっている「旧No.12」という柄です。
◎玄関マット(大)約60cm×121cm ¥21,000円
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◎玄関マット(小) 約45cm×91cm ¥15,000
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◎テーブルランナー(特大)約15cm×91cm ¥5,600
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◎テーブルランナー(中)約15cm×45cm ¥2,300
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◎花瓶敷き 約17cm×18cm ¥1,300
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◎テーブルセンター(中) 約30cm×45cm ¥4,200
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材料の展示もしています。
ものの成り立ちがわかると、気付かなかったよさを知ったり、
大切に使う気持ちが芽生えたりします。
表地の糸は、レーヨンと麻の混紡で、
柔らかいけどさらっとしていて、心地よいです。
右側のからし色とグリーンが今回の特別色です。
裏地はい草です。
八代産の畳表に使われるものと同様です。
日本の気候には、日本の素材が合う。
至極当然のことのようですが、現代では忘れられがちです。
1m以上の長さのい草を数本ずつ紙テープで巻いて「ヌキ」を作ります。
これが、裏地の緯糸です。
紙を巻くことで、い草の耐久度も増します。
表地の糸をループ上に加工した「リング糸」が表地の緯糸です。
この加工が絨毯(緞通)としてのフワフワ感を生んでいます。
湿気の多い日本の気候に合った敷物。
ぜひお試しになりませんか。
昭和初期に芹沢銈介がデザインした色柄は、
現代でも消して古びること無く、
和室にも洋室にもなじむ
スタンダードな優品です。
手しごと 山藤
今年も倉敷緞通展を開催いたします。
定番の色柄にくわえ、
グリーンやからし色を主調にアレンジしたものが並びます。
初日には、作り手の瀧山雄一さんが在店します。
【日時】2017年5/20(土)〜5/29(月) 火曜定休
【場所】手しごと:東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F
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◎ギャラリートーク:5 / 2 0 ( 土 ) 1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
どのように製作しているか、からはじまり、
話しは縦横無尽、多岐にわたる瀧山ワールド、とてもおもしろいですよ。
参加ご希望の方は、お電話(03-6432-3867)またはメールフォーム、
Facebookページよりお申し込み下さい。
定員に達し次第しめ切らせていただきます。
どなたでもお気軽にどうぞ。