4/6より2ヶ月もの間、臨時休業をしておりましたが、
6/6(土)より、しばらく土・日・月のみ、営業を再開いたします。
今年はオンラインショップ上で開催している「手しごとのガラス展」を、
実店舗でご覧いただけます。
とはいえ、いまだ新型コロナウイルス禍です。
みなさまどうぞご無理のない形でお願いいたします。
なお、マスク着用でのご来店にご理解、ご協力をお願い申し上げます。
手しごと
4/6より2ヶ月もの間、臨時休業をしておりましたが、
6/6(土)より、しばらく土・日・月のみ、営業を再開いたします。
今年はオンラインショップ上で開催している「手しごとのガラス展」を、
実店舗でご覧いただけます。
とはいえ、いまだ新型コロナウイルス禍です。
みなさまどうぞご無理のない形でお願いいたします。
なお、マスク着用でのご来店にご理解、ご協力をお願い申し上げます。
手しごと
5/30(土)から、手しごとオンラインショップ上にて「手しごとのガラス展 online」を開催いたします。
毎年恒例のガラス展。
東京の非常事態宣言は解除されましたが、
今回はオンラインで開催することといたしました。
心穏やかではない日々がまだ続きそうですが、
変わらない作り手達の実直な仕事に、前を向く勇気をもらっています。
表情豊かな手しごとのガラス。
形の微妙なゆらぎや閉じ込められた気泡を、なかなかカメラで捉え切れずに難儀しますが、
ひとつひとつがそれぞれに魅力的で、使って喜びを覚えるものばかりです。
自信を持ってご紹介させていただきますので、どうぞお手元にお取り寄せ下さい。
秋田・星耕硝子
福岡・太田潤手吹き硝子工房
青梅・glass studio Rainbow Leaf
下記リンクのサイトへアクセスしてください。
(「手しごとのガラス展」の掲載は5/30(土) pm0時からです)
「手しごとオンラインショップ」
https://teshigoto.shop-pro.jp/
もうすぐこちらのオンラインショップページより開催します。
今までは、実際に手とって形や重さや感触を確かめてもらうのがあたりまえでした。
それが叶わない今、もの、ものと空間、存在感などを写真でなんとか伝えたいと、
素人ながら撮影につとめました。
これから世の中がどうなっていくのか。
大きな転換の時代が訪れたように思います。
私たちはこれからも「手仕事」を守り、次の世代へ繋ぐことを使命と考えています。
それは作り手がものを作り続けられる場所を、なくさないことです。
みなさんに使ってもらうことです。
どうぞご覧になって下さい。
https://teshigoto.shop-pro.jp
太田潤手吹き硝子工房
glass studio Rainbow Leaf
星耕硝子
出西窯
湯町窯
4/29(水祝)から、手しごとオンラインショップ上にて「花のうつわ展 online」を開催いたします。
店舗で展開するために準備していた企画ですが、この度は店舗臨時休業中のため、
webでお楽しみいただけるようにいたしました。
どんどん気持ちのよい季節になってきましたね。
植物をよりいきいきとみせてくれるような、朗らかな手仕事のうつわが届いています。
ぜひご覧になって下さい。
福岡・太田潤手吹き硝子工房
青梅・glass studio Rainbow Leaf
秋田・星耕硝子
ほか、陶器の花器も少々ございます
下記リンクのサイトへアクセスしてください。
(掲載は4/29からです)
「手しごとオンラインショップ」
https://teshigoto.shop-pro.jp/
たくさんの悲しいニュースや、楽しみを我慢しなければならない日々に、心が沈みがちかもしれません。
人とのふれあいを制限されることは、こんなにつらいことなんですね。
せめておうちでおいしいごはんを食べ、美しいものをながめて、心が安らぎますように。
作り手の技と心が、あなたに届きますように。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大にかんがみ、しばらくの間、店舗営業を不定期とさせていただきます。
4/6月〜4/10金 店舗休業
オンラインショップは営業いたします。
(※不定期となり申し訳ありませんが、スタッフが店舗にて作業している間は店舗営業いたします。)
お電話の応対はできかねますので、お問い合せはメールでお願いいたします。
メールアドレス : info@blog.teshigoto.shop
それ以降の営業につきましては、状況に応じてお知らせいたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
明日3/29(日)は、東京都の外出自粛要請をふまえ、実店舗、オンラインショップとも臨時休業とさせていただきます。
オンラインショップのご注文につきましては、3/30(月)以降に発送させていただきます。
ご了承いただきますようお願いいたします。
みなさまどうぞくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいませ。
東京・三鷹にあるギャラリー「カパリスン」さんで、
約4年半ぶりに展示会を開催させていただくことになりました。
小鹿田焼をはじめとした焼きもの、吹きガラス、かご・ざる、染め、織りなど。
日本各地で今なお作られる、健やかで美しい手しごとの品を集めました。
井の頭恩賜公園から程近い場所にある素敵なギャラリーです。
春の訪れを感じる今日この頃、お散歩がてらにぜひおいで下さい。
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「手しごとのある暮し展」 at Caparison
3/18(水)〜3/27(金)
※3/19(木)と3/23(月)はお休みです
open 11:00 close 18:00
■カパリスン
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀 2-12-29
TEL:0422-48-2677
JR三鷹駅南口より徒歩8分 山本有三記念館となり
秋田県の楢岡焼をご紹介します。
赤茶色の器体に海鼠釉の鮮やかなブルーがひきたちます。
【楢岡焼】秋田県大仙市
江戸時代末期頃から、農業用の甕などの雑器を作ってきた窯ですが、時代の変化に合わせて、
食器類を作るようになっていきました。
海鼠釉には白土にナラの灰、藁灰を混ぜて使われ、焼成により鉄分と融合すると、
青みを帯びた白色になり、視覚的にとろりとした仕上がりをみせます。
白土は豊富には採れなかったため、器の外側は上半分にだけかけることが多く、
釉薬のかからない素地には鉄分の多い飴釉が施され、耐水性を持たせると同時に、
さらなる鉄分が海鼠釉におもしろい変化をもたらします。
今日の楢岡焼はより冴えた青みの濃いものになっています。
これは当代小松さん親子の研究により安定的に青色を出せるようになったものです。
現在店頭にあるもの。
飯碗
Φ11 h6.5cmほど
1.5合徳利
Φ7(最大部) h15cmほど
1合徳利
Φ6.5 h13cmほど
平皿
Φ13.5 h2.5cmほど
小皿
Φ9.5 h2.5cmほど
深鉢
Φ12 h6cmほど
Φ14 h6.5cmほど
今や希少な東北の民窯、楢岡焼。
どうぞ目で見て、触れてみて下さい。