久野が連載している朝日新聞「そばに置きたい」で
川連、佐藤善六漆器店の漆塗のお椀が紹介されました。
外が黒、内側が古代朱(弁柄)に塗られており、とても落ち着いた色合い。
材料として秋田県内のトチ、ブナを使い、お値段を安く抑える工夫がされています。
毎日の食卓で気軽に使っていただけるお椀です。
川連漆器 黒漆内古代朱碗 3200円(税別)
サイズ:φ11.4cm、h6.6cm
手しごと 西村創太
本日より、東京三鷹のギャラリー、カパリスンさんで「手仕事のある暮らし展」が始まりました。
昨日の展示には倉敷緞通の作り手瀧山雄一さんもお越しいただき、壁が色とりどりの倉敷緞通で埋め尽くされています。ひとつ置くと、部屋の雰囲気がぱっと明るくなって、とても気持ちのいい瀧山さんの倉敷緞通。サイズも柄も豊富にあるこの機会、ぜひお求めになってはいかがでしょうか?
もちろん、手しごとで扱っている、小鹿田焼ややちむん、ガラスなど、手仕事の器も多数ございます。
散歩にも気持ちのいい新緑の季節、ぜひお越しください。
期間は4月26日(日)まで、イベントの詳細はこちらをご覧ください
手しごと 西村創太
本日から東京・神保町のkanda coffeeさんで民藝の教科書展~番外編~がはじまりました。
kanda coffeeさんは神保町、九段下の駅から歩いて5分のところにあるコーヒー屋さん。4月19日までの期間中、民藝のカップでコーヒーをお召し上がりいただけます。
スペースの一角をお借りして、カップ&ソーサーやマグ、ミルクピッチャー、ガラスを中心に販売もさせて頂いています。
今朝が展示でしたが、カウンター越しに淹れられるコーヒーのいい香りが店中に満ちて、どれで飲むのがいいかなと考えたりしながら、開店までに無事展示を終えました。
コーヒーの提供に使っていただくカップ。写真には写っていませんが、お冷も民藝のガラスで。
実際に使ってみると、口当たりの良さ、持ち易さ、コーヒーを入れた時の色など、カップの良さがより感じられますよ。
似顔絵入りのショップカード、とても雰囲気でています。
イベントの詳細はこちら、本の町神保町で、民藝と本とコーヒー、いかがですか?
手しごと 西村創太
先日HPでも告知しておりました、
パルコブックセンター吉祥寺店での「民藝の教科書展」が本日から始まりました。
やちむん(沖縄の焼物)や小鹿田焼をはじめとする全国各地のうつわ、カゴザル、ガラスなど、優れた手仕事の品々を展示、販売しています。
会期は、本日2月14日(土)より3月22日(日)まで。
ぜひ足をお運びください。
民藝の教科書展@パルコブックセンター吉祥寺
http://blog.teshigoto.shop/archives/3585
手しごと 西村創太