「夏のうつわと型染め」が終わり、入荷していた小鹿田焼をいっきに並べました。
まだ暑さは続いていますが、少ししっとりとした秋の気配も漂いはじめたように感じます。
やちむんやガラスの器もまだまだございますので、どうぞ足をお運び下さい。
「夏のうつわと型染め」が終わり、入荷していた小鹿田焼をいっきに並べました。
まだ暑さは続いていますが、少ししっとりとした秋の気配も漂いはじめたように感じます。
やちむんやガラスの器もまだまだございますので、どうぞ足をお運び下さい。
会期を8/26(日)まで延長します。
少し涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
さわやかな風の吹く晩夏。(また暑さが戻るようですが、)
すてきなものがまだたくさんあるので、ぜひご覧になって下さいね。
残暑厳しき折、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
お盆前ですが台風もぼんぼん来ていて、もう「残暑」をお見舞い申し上げます。
そろそろこの異常な暑さに慣れてきたような気もするようなしないような。
そんな中、星耕硝子の涼しげな無色のうつわが、いくつか届きました。
飾り気のない、健やかな手仕事。
どれも働き者なので、テーブルで大いに活躍してくれることでしょう。
◎大皿
φ29.5cm×h3.5cm
シンプルな強さ。
しっかりと確かな存在感を持ち、静かな迫力があります。
夏のテーブルの中心に。
1人でする吹きガラスとしては、これほどの大皿はなかなか見られません。
非常に高い技術が必要です。
◎中皿
φ17cm×h3cm
取り皿やデザート皿、サラダに。
◎ふち返し小皿
φ11cm×h3cm
◎モールぐいのみ
φ7cm×h6.5cm
◎モールぐいのみ
φ7cm×h6cm
◎中鉢
φ20cm×h8cm
◎口巻中鉢
φ19cm×h7cm
縁が茶色っぽく写りましたが、ぶどうのような赤紫色です。
丸鉢。
山内武志さんの型染め卓布に。
◎八角めん鉢・浅
φ16cm×h7cm
◎八角めん鉢(右)
φ16cm×h10.5cm
一人前のそうめんに、夏野菜の揚げ浸しとみょうがの千切りをのせて。
最高です。
毎年おなじみの、小田中耕一さんによる「日本の手仕事カレンダー」の原画から、
額入りの型染め絵をつくっていただきました。
箕とかご
背負いかご
ランプスタンドと本
セロ弾きのゴーシュ
愛らしい絵に、心がなごみます。
額(白木)外形:20.5cm×15.5cm
壁掛けタイプ
今日から、広島T-SITE、蔦屋書店さんで「倉敷の手仕事」フェアを開催しています。
「倉敷の手仕事」
○倉敷ガラス
○倉敷緞通
○倉敷 い草細工
会期:7/26〜9/6
場所:広島T-SITE 蔦屋書店
広島県広島市西区扇2丁目1-45
JR「新井口駅」、広島電鉄「商工センター入口駅」下車
アルパーク バスターミナルよりバスで約5分
1畳敷きの倉敷緞通が2枚、天井から下がっています。
夏にぴったりな、倉敷ガラス・小谷栄次さんのガラス。
い草細工の手さげかご「いかご」、びんかご、鍋敷きも並んでいます。
お近くのみなさま、ぜひ足をお運び下さい。
「夏のうつわと型染め」はじまりました。
連日の猛暑の中、ご来店下さったみなさまには、心より感謝申し上げます。
8/20(月)まで開催しておりますので、どうぞ焦らずお越し下さい。
展示の様子です。
気になるものがありましたら、大きさや価格など、お気軽にお問合せ下さい。
通信販売も対応いたします。
夏のうつわとして、まずは沖縄のやちむんを紹介します。
南国の器は、やっぱり夏が似合います。
◆8寸皿(φ24cm)
読谷村 北窯 松田共司工房の代表的な絵付けの一つ「藍唐草紋」
(右:7寸皿(φ21cm))
◆7寸皿(φ21cm)
◆5寸皿(φ15cm)
◆4寸皿(φ12cm)
◆5寸皿(φ15cm)
◆長角皿(21cm×11cm)
◆4.5寸マカイ(φ14cm)
◆3.5寸マカイ(φ11cm)
◆4.5寸マカイ(φ13cm)
◆油壺
◆ゆのみ
◆ふたもの(φ11cm H9〜10cm)
◆4寸筒(φ9cm H11cm)
◆フリーカップ(φ9cm H11cm)
◆筒型マグカップ(φ8cm H9cm)
◆ミルクピッチャー
◆ようじつぼ
「夏のうつわと型染め」は、7/21(土)からです。
店は涼しくして、麦茶を準備してお待ちしておりますよ。
「紺屋 ぬいや」
昔から繊維産業の盛んな静岡県浜松。
江戸時代に刺繍業を起こし、明治時代に藍染めをする「紺屋」として営むようになった名残で、
染物屋さん(紺屋)でも「ぬいや」という屋号を持つのが「山内染色工房」です。
山内武志さんは、型絵染人間国宝、芹沢銈介の元で6年間の修行ののちに、
浜松で、長年に渡り仕事に打ち込んでこられました。
町の染物屋さんとして、膨大な仕事をこなしながら、信念ある創作活動も旺盛にされ、
今それが山内さんにしか達し得ない場所になっていると感じます。
ものすごい仕事人です。
それでいて、堅苦しいことはまるでなく、大らかでのびのびとした山内さんの染物。
伝統柄あり。
潔いほどのポップな感覚もあり。
見ていて飽きることがありません。
大小いろいろ届けていただきました。
◆麻 藍染め 富士山のれん
◆麻 墨染め 萩のれん
同じ型を使い、裏表を反転させずそのまま染めると、光が透けてこのようにみえます。
◆麻 絣生地に藍染めのれん
絣の構造を知っている人は、?、と狐につままれたような気持ちになるかも。
山内さんのアイデアとセンスに脱帽しました。
もちろん、元の絣生地より断然素敵になっているのです。
機会があれば、種明かししますね(笑)
◆麻 卓布
◆木綿タペストリー
◆テーブルクロス(特大)2.2m
◆テーブルクロス 1.7m
◆小座布団
和とじ。グログラン生地(綿)。マットな帆布のような質感です。
風合いの異なる綿生地のものもあります。
この他に、麻の銘仙判カバーもあり、また趣きが異なりとても素敵です。
◆木綿卓布(中)
◆風呂敷 91cm×101cm
◆手ぬぐい
たくさんあります。