梅雨の晴れ間。
新緑の頃にはじまった「手しごとのガラス展」も、6/25(月)までと終わりに近づいてきました。
梅雨が過ぎれば夏。
夏になれば、ビール。麦茶。サイダー。
枝豆。そうめん。アイスクリーム。
暑い毎日に、手しごとのガラスが涼しさと安らぎを添えてくれます。
◆本宮ガラス(和歌山)
・モール丸コップ ラムネ・茶 青もあります。
◆Rainbow Leaf(東京・青梅)
・モール小鉢 泡
氷のように涼しげで、夏の甘味にぴったりですね。
・ヒッチーグラス(小) 大・中もあります。
ヒッチー=しょっちゅう
つくり手の平岩さんが修行していた沖縄の言葉です。
◆奥原硝子(沖縄)
・ピッチャー 特中・小
◆太田潤手吹きガラス工房(福岡・小石原)
・たるグラス
・モールグラス
・小さい花さし
・栓付ボトル
・モールグラス
・モールロックグラス
・モール中鉢
・モール小鉢
板ガラスを再生したもの。
無機質な工業製品が、潤さんの手を通すと、人間味のある温かな器へとかわります。
夏に爽やかなラムネ色。
◆星耕硝子(秋田)
星耕硝子の青。
藍色にも似た、静けさのある色。
今回は定番色以外にも、アンバーが届いています。
・オリーブオイル入れ
いつもテーブルに置いておきたい、愛らしいたたずまいです。
・モールコップ 大・小
定番のコップ。
なめらかな仕上がりで、飲むものの口当たりがまろやかに、おいしく感じられます。
・丸ロックグラス 小 大もあります。
以前秋田をたずねた時、大曲で立ち寄った「Batik」さん。
とても素敵なお店で夢中でみてまわっていたら、このグラスでお茶を出して下さいました。
旅先で友達にあったようで、とても感激したことを覚えています。
ご紹介しきれないくらいですが、この辺りで。
手しごとのガラス展はあと3.5日間。
楽しんでいただけましたら幸いです。