沖縄の吹きガラスの本流である「再生ガラス」を今でも続けている奥原硝子。
廃ビンや板ガラスを砕き溶かし、新たな命を吹き込みます。
ぽってりした厚みと心地よい重みを持ち、
素朴で飾らない実用的なコップなど、まさに質実剛健という風で、
材料ガラスのものとはひと味違った力強さがあります。
◎3半コップ
◎ペリカンピッチャー
◎ピッチャー 特中・小
◎長片口・太ぐいのみ
◎ワイングラス・平角デカンタ
◎ミルク入れ
◎口返し切立鉢
一部を写真でご紹介しました。
次回はまた別の作り手のものを紹介します。
手しごとのガラス展は、5/26(土)からです。