作成者別アーカイブ: 手しごとスタッフ

初夏のガラス展商品紹介 奥原硝子2

続いて奥原硝子製造所のソース瓶とピッチャーのご紹介です。

こちらは栓付のソース瓶。ソースだけでなく、オリーブオイルやドレッシングなども似合います。ぽてっと丸い形でテーブルを楽しくさせてくれます。

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こちらはピッチャー。水や冷茶、ジュースなどを入れて食卓へ、また、サングリアなどを作っても楽しいですね。

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手しごと 西村創太

初夏のガラス展商品紹介 奥原硝子1

 沖縄の国際通りに工房を構える奥原硝子製造所、60年以上の歴史をもち、これまで紹介した3名の作り手とは違って、複数の職人の分業によって優れた再生ガラスの製品を作り続けています。

こちらは広口のコップ。無造作に打たれた点や巻かれた帯が、沖縄らしいゆったりとおおらかな印象を与えてくれます。冷茶やロックグラスとしてお酒にもぴったりです。

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こちらは手ぼろジョッキ。350mlの缶がちょうど一本分入るサイズ。暑い日が続いていますが、一日の終わりにこのジョッキでビールを飲めば格別でしょう。

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手しごと 西村創太

初夏のガラス展商品紹介 本宮ガラス2

続いて本宮ガラスの鉢のご紹介です。

モールの入った涼しげな鉢。これからの季節に冷菜やサラダ、アイスクリームやフルーツなどデザートにぴったりの一品です。

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こちらはロック小鉢。磁器のソバ猪口のようにすっと口が広がった形です。蕎麦や素麺のソバ猪口として、また小ぶりなコップとしてもお使いいただけます。

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手しごと 西村創太

初夏のガラス展商品紹介 本宮ガラス1

続いては、和歌山県 熊野本宮大社の近くに工房を構える、本宮ガラス 木下さんのガラスです。
写真は定番のコップ、サイズは9cmと13cmの2種類で、ブルー、ブドウ、白、緑の4色ございます。シンプルな形ですが、木下さんの実直な仕事があらわれていて、使っていてとても気持ちのいいコップです。

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続いて、独特な形をした角底コップ。写真では少し分かりづらいですが、口の部分は丸いのに、底の部分が四角になっています。
思わず手にとって使ってみたくなる、使って楽しくなるような不思議な魅力をもったコップです。

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手しごと 西村創太

初夏のガラス展商品紹介 星耕硝子2

続いて、星耕硝子のワイングラスです。

こちらは玉付きのワイングラス、足の部分にのみ色が入っています。
少し小ぶりで、並ぶととてもかわいらしいですね。

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こちらは角型のワイングラス、玉付のかわいらしいワイングラスとはうってかわって
すっきりと上品で優雅な形ですね。

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手しごと 西村創太

初夏のガラス展商品紹介 星耕硝子1

続いては、秋田県大仙市に工房を構える星耕硝子、伊藤さんのガラスです。

写真はロックグラス、若い芽のような淡い緑やコクのある深いブルー、再生ガラスを配合してつくられる伊藤さんならではのこの色と、ゆったりと丸みを帯びた形がとても魅力的な一品です。

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手しごと 西村創太

初夏のガラス展商品紹介 太田潤さん2

太田潤さんのガラス、続いてモールの入ったタンブラーとコップです。
作り手である太田潤さんの性格がにじみ出たような、嫌みがなく気どらないグラス、普段の生活にとてもよく馴染みます。

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昨日ご紹介した鉢やグラス以外にも、ぽってりとした丸みが愛らしい一輪挿しもございます。

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手しごと 西村創太