5月とは思えぬ暑さです。
ガラス展にはもってこいの陽気。
今日は、福岡の太田潤さんをご紹介します。
沖縄で再生ガラスの作り方を見て学び、福岡で工房を立ち上げた太田潤さん。
窯を一から手作りし、そこでほとんど初めて実際にガラスを吹きはじめたという、
開拓者のような驚異の手仕事精神を持っています。
しかしその人柄はいたって朗らか。
生きる力の勢いをそのまま感じられるような、潤さんの手仕事をどうぞご覧下さい。
※じるしがついている大きめのものは、6/8(土)までの期間限定の展示販売品です。
栓付瓶 ※
どっしりとした風格のある一品。
扁壺 ※
首長瓶 ※
口返しピッチャー
首巻瓶 ※
ピッチャー(紫)※
なんとも不思議な存在感があり、
ずっしりと重く「塊」を思わせます。
大鉢 ※
モールロックグラス
ラムネ・スカイブルー・青
口巻モール小鉢
口巻モール中鉢
ワイングラス(モール入り)
大皿
こちらは少しマーブル模様のようになっています。
小さい花さし
形と色の組み合わせ、いろいろ届いています。
ペンダントライト
ラムネ・緑・無色クリア・紫
「手しごとのガラス展」は、6/24(月)まで開催しています。