晴れて気持ちがよいと外で食事やお茶がしたくなります。
冬になれば寒くてそうもいかないので、今はちょうどよいですね。
「珈琲のうつわ」展にまぎれていた森山窯の紅茶碗皿。
陽の当たるテラスで、ゆったりと紅茶をいただきたいです。
森山雅夫さんの筒描きは、細い線と太い線のメリハリがあって、
器をキリッと引締めてみせてくれます。
独特な呉須釉の深みある色も、陽の光を浴びると一層きれいです。
倉敷緞通の「花びん敷」は、ポット敷にも重宝します。
湯町窯の黄色がよく映えます。
11/23(金祝)からはじまる「倉敷緞通展」では、小物から2畳敷まで、様々なサイズをご覧いただけます。
今年は特にマンションの玄関マットにちょうどいいサイズを多めに持ってきていただく予定です。
お楽しみに!