山陰展を10/1(日)まで延長します

9/16(土)からはじまった「山陰展」。
足をお運び下さったみなさま、どうもありがとうございました。
あっという間に明日9/25(月)が最終日。

でしたが、「ちょっと短い… 」という声にお応えして、
10/1(日)まで延長することにいたしました。

秋の似合う色合いや、
魚を載せるのにも適した横長型のお皿などまだまだあります。
これから食べ物のおいしい季節を迎えるのにぴったりです。

湯町窯の黄釉、海鼠釉、スリップウェア
エッグベーカーも入荷しています。

鳥取民芸木工の電気スタンドは伸縮式で、
シェードには因州和紙がはられています。

鳥取の民藝運動を牽引した吉田璋也が、
昭和初期にデザインした’伸縮式中折傘木製電気スタンド’
(九角面取スタンド)

‘丸傘木製電気スタンド’(丸型スタンド)

森山窯 7寸押紋鉢
呉須釉の奥行きのある微妙な色合いに魅了される方多数。

森山ロクロ工作所などの木工品。
ケヤキの美しい木目を際立たせる擦り漆仕上げ。
そのままの風合いが柔らかな白木仕上げ。丸盆は松材です。

白黒2色の宮内窯の蓋甕は、塩分に強いので、
梅干しをいれるのにも、小分けにしたみその保存にも最適です。

こちらも吉田璋也が中国の青龍刀をモチーフにデザインしたパン切りナイフと果物ナイフ。
驚く切れ味で、焼きたてのふわふわ食パンを潰さずに切る事ができます。

角盆は場所をとらないので、1人のお茶にもちょうど。
好きなティーセットを考えるのが楽しみですね。
こちらは、宮内窯のポットと永見窯のカップ。
コースターや茶托があると、お盆をきれいに使えますし、組み合わせの楽しみも増えます。
佐藤多香子さんの麻のコースターを合せました。

森山窯 急須と切立型の湯呑

出西窯 片手スープカップ
忙しい朝でもスープを手軽に飲めるとうれしいです。

後方に、饅頭蒸し器

饅頭蒸し器は、沸騰したやかんや鍋の上に据えて、
しゅうまいや蒸し野菜などなど、様々な蒸し料理にお使い下さい。
見た目がよいので、そのままテーブルに出せますね。
こちらは小サイズで、普通の丼くらいの容量です。

種類は多少減りましたが、まだまだよいものがあります。
山陰展は、10/1(月)まで!
お越しをお待ちしております。

手しごと 山藤