初夏のガラス展もいよいよ今週末の24日(日)までとなりました。
ガラスの器が欲しくなる暑さが続き、お客様にも喜んで頂けてスタッフ一同うれしい限り。最後の週末を前に、第二弾、沖縄 清天工房の商品の追加がありますので、ここでご紹介です。
こちらはモールグラス。底の部分から口まで流れるようなモールが施されていて、色や光の濃淡がとても表情豊かです。華やかだけれど嫌みにならないところがさすがだなと感じます。
こちらは定番のグラス。硬質感のあるすっきりとした形で、サイズや厚みもバランスがいいです。表面の下半分にはモザイクのような加工がされており、この一手間があるのも清天工房らしく、使っていてとても気持ちのいいグラスになっています。定番というのもうなずけます。
こちらは広口のグラス、写真だと少し見づらいですが、全体に水玉模様のように細かい気泡が散らしてあり、愛らしい印象。右のグラスには底の部分にだけ青が入って涼しげです。ロックグラスとしていかがでしょうか?
こちらはモール広口グラス。幅の広いモールと丸みを帯びた形が花のつぼみを思わせます。口の下のくびれが手にフィットして持ちやすく、口が反っているので口当たりもよいです。
このブログで以前ご紹介した、他の工房のガラスもまだまだございます。
皆様のお越しをお待ちしております。
手しごと 西村創太