pick upで紹介しましたパン皿。
こちらもバターナイフと同様に木の経年変化を楽しみながらお使いいただける商品です。写真は、使いはじめて3週間たったもの。
トーストのバターやクロワッサンの油分が木目に染みこんで、うっすらと色が変わってきました。白木に染みがついてしまうことに、はじめちょっと抵抗がありましたが、これが育っていく課程です。臆することなくどんどん使いましょう!そして使い終わった後は、ペーパータオルなどでから拭きして、そのまましまいます。
今日は尾山台駅近くにあるペニーさんのチョコクロワッサンをのせてパチリ。トーストだと四角い皿に具合い良くのった写真になります。でも、他のパンでも良い感じですよね?
ずるをして(?)、皿にバターを塗りこんでしまう方もいるようですが、私は自然にまかせて変化を楽しみます。さらに使い続けてもっと飴色に育った頃、またご紹介したいと思います。
わたなべ木工 欅白木パン皿 2,800円(税別)
手しごと 中里さおり